こんにちは、楽楽リピートです。
楽楽リピートをご契約中のお客様を対象とした、現在開催中のWEBセミナー「CRM実践強化プログラム(全6回)」
今回は第2回「ビジネスモデルに合わせたCRM」の様子をお届けします。
各ビジネスモデルに最適なCRMと優先順を知ろう
第2回は「ビジネスモデルに合わせたCRM」というタイトルで実施し、前回に引き続きたくさんの方々にご参加いただきました。
前回はCRMの大事な考え方や方針、CRMを改善する前にすべきことといった大前提のお話でしたが、今回はやるべきことの優先順位や社内リソースの使い方など、より具体的な話に入っていきます。
販売力が命のビジネスモデル=イケイケモデル
CRM主体のビジネスモデル=まじめモデル
に分類し、それぞれに最適なCRMの手法をたくさんの実例を交えてお話いただきました。
実際の言い回しや具体的な芸能人の名前など貴重な情報を惜しみなくご紹介頂いて、本当に贅沢な回となりました・・・!
ご参加頂いた方からの質問内容も直球ばかり。
- 電話での定期の解約阻止方法が何かないか
- うちと同じような商品での成功事例はあるか?
- お客様から実際の顔写真を送ってもらう方法が知りたい
- 動画はインタビュー形式の長いものがいいか、短いお客様の声だけがいいのかアドバイスがほしい
このような質問にも、もちろん(?)じゃんじゃん答えてもらえました!
特に印象に残った話として
CRMで売上を伸ばそうと思うなら広告表現と商品力のバランスが重要
というものがありました。
広告表現の例として
「一週間で効果が出る」
「続けた人が効果を実感」
もちろん訴求力としては前者のほうが上ですが、効果が出なかった場合の解約阻止が難しくなります。
後者は前者に比べて訴求力は劣りますが、コールセンターによる定期解約防止の工夫次第でCRMは大きく変わります。
それぞれメリット・デメリットがあるので、その都度データを取りながら自社にあった方法を見極めていくのが大切ですね。
本当に他では聞けない貴重なお話ばかりです。
ここでご紹介できないのが残念ですが、気になる方は第3回からでも是非ご参加ください!
第3回「カート内アップセル」は1/27(水)開催!
さて、次回は「カート内アップセル」というタイトルで、CRMで短期的にLTVを伸ばすカート内アップセル・クロスセルの実践的な内容をお届けします。
本セミナーは全6回を予定していて、途中からの参加も歓迎しています。楽楽リピートをご契約中のお客様でご参加希望のお客様は担当営業もしくはカスタマーサクセスまでお問い合わせください!