こんにちは!
前々回、前回と、D2C・リピート通販 超特化型ASPカートである楽楽リピートの
最も強みの機能としている「封入物」についてお伝え致してきましたが、今回は最終編となります、上級編についてご説明をさせて頂きます!
前々回の内容
前回の内容
今回の上級編では、過去の購入・未購入に対する封入物の設定や、過去の封入・未封入に対する封入物の設定、除外条件を用いた封入物の設定をご案内致します!
過去の購入・未購入に対する封入物の設定
まずは過去の購入・未購入に対する封入物の設定についてのご説明です。
前回同様、任意の封入物コードを入力します。
4月8日から4月23日までに「demo05」という商品を購入し、
次回何かしらの商品を購入した場合に封入物を同梱する設定を行います。
過去の注文日、商品コード(完全一致)、購入回数を入力し、登録します。
登録後、「demo05」の商品を購入したことある顧客として注文を行い、受注一覧に移動すると…!
先程設定した「テスト_リーフレット」が商品番号「demo05」にひも付き、反映されます!
この封入物の設定は、例えば過去に化粧水を買ったことがあるお客様に、次回商品を購入頂いた際に乳液をサンプルを配布したいという時や、以前お試し商品で購入頂いた石鹸に対して定期購入の紹介チラシを入れたい、というときなんかに利用出来るかと思います!
過去の封入履歴
似たような内容で過去の封入履歴からも設定することが出来ます。
除外条件を用いた封入物の設定
そして、除外条件を用いた封入物の設定については、
先程の化粧水を買ったお客様に乳液のサンプルを配布したいけど、化粧品と一緒に乳液もセットで購入しているお客様にはサンプル送らない設定がしたい、なんていうときに利用するような流れになります。
という流れでこれから買うお客様に対してだけではなく、
過去に購入頂いたお客様に対してもせっかくなので売上が上がる施策を練りたい!
なんて場合にだって活用することが可能です!!
楽楽リピートの封入物設定は3回に渡ってご紹介させて頂きました通り、
かなり細かく設定することが可能となっており、様々なパターンに対しての施策を組む事が出来ます。
実際にお会い出来るお客様に対して温かい接客を行ったりサンプルを渡したりするように、
封入物設定で感謝の気持ちを込めたチラシを同封したり、プレゼントを送付することも出来る為、
是非楽楽リピートを導入した場合は封入物の設定を利用していただけたら嬉しいです。
以上、上級編をご紹介させていただきました!