目次

概要

集計条件で設定した期間の売上を集計できる機能です。

設定画面

分析管理＞受注集計（集計タイプ：期間別）

「集計タイプ」について[期間別]を選択し、他集計条件を設定します。下部にある【集計する】ボタンをクリックすると集計条件に合致する受注データの集計を行い、集計結果が表示されます。

項目 内容
対象期間 集計対象とする期間を設定
基準日 基準とする日を設定
注文日：注文日が対象期間内の受注データを対象として集計します
出荷予定日：出荷予定日が対象期間内の受注データを対象として集計を行います
出荷日：出荷日が対象期間内の受注データを対象として集計を行います
キャンセル日：キャンセル日が対象期間内の受注データを対象として集計を行います
返品日：返品処理日が対象期間内の受注データを集計対象として集計を行います
除外する受注ステータス 集計から除外する受注ステータスを選択（複数選択可）
注文ルート システム設定＞マスター管理　の
「受注管理：注文ルート」　で登録のある
各注文ルートのうち、集計対象とするものを選択（複数選択可）
※選択のない場合は全項目が集計対象となります。
注文種類 集計対象とするものを選択（複数選択可）
※選択のない場合は全項目が集計対象となります。
受注分類 受注＞受注分類仕分け設定　の仕分け設定で登録のある設定のうち、集計対象とするものを選択（複数選択可）
※選択のない場合は全項目が集計対象となります。
顧客識別フラグ システム設定＞マスター管理　の「顧客管理：顧客識別フラグ」　で登録のある各顧客識別フラグのうち、集計対象とするものを選択（複数選択可）
※選択のない場合は全項目が集計対象となります。
顧客ランク 顧客＞顧客登録　の
[顧客ランク]　で登録のある
顧客ランクのうち、集計対象とするものを選択（複数選択可）
※選択のない場合は全項目が集計対象となります。
性別 集計対象とする性別を設定
※選択のない場合は全項目が集計対象となります。
年代 集計対象とする年代を設定
※選択のない場合は全項目が集計対象となります。

集計結果

[集計条件]
対象期間：2020年10月1日～2020年10月31日
基準日：注文日

[期間別集計]
日別

上記条件で集計した場合の内容です。

[期間別集計]で（日別　月別　年別　曜日別　時間別）をクリックすると、クリックした期間別に表示切り替えが可能です。
【CSVダウンロード】をクリックすると、CSV形式で結果をダウンロードすることができます。

項目 内容
注文日 基準日の日時（年、曜日）
受注件数 受注した件数
受注額平均（税別） 商品代金合計÷受注件数＝受注額平均（税別）
商品代金合計（税別）[うち定期分] 受注した商品の販売価格合計　[うち定期分]は定期商品の販売価格合計
商品消費税 消費税の合計
送料 送料合計
手数料 手数料合計
売上合計 ※2023年 8月にインボイス対応のバージョンアップが入った関係で、売上合計の計算ロジックが変更されています。
旧）商品代金合計（税別）＋消費税＋送料＋手数料＋調整額＝売上合計
新）商品代金合計（税別）＋消費税＋送料＋手数料＝売上合計
調整額 受注＞受注登録　受注商品情報　の調整額合計
ポイント分 利用されたポイント合計
クーポン分 利用されたクーポン額合計
クーポン枚数 利用されたクーポンの枚数合計
請求額合計 売上合計からポイントやクーポンの利用額を差し引き、実際に請求する金額
原価合計（税別） 原価(仕入価格)の合計(税別)
粗利合計 商品代金合計（税別）－原価合計（税別）＋調整額＝粗利合計
10%対象 消費税10%対象の商品売上合計
8%対象 消費税8%対象の商品売上合計
非課税対象 非課税対象の商品売上合計
10%対象 消費税10%対象の消費税合計
8%対象 消費税8%対象の消費税合計
配送コスト 配送にかかるコスト合計

補足

同梱された受注データの集計について

同梱された受注の親データ請求額合計に子データの請求金額が含まれるため、
同梱された受注の子データの請求額は、0円になります。

例）
受注データ（親）
　注文日：9月20日
　合計金額：10,000円
　クーポン：100円
　請求額合計：9,900円
受注データ（子）
　注文日：10月1日
　合計金額：1,200円
　クーポン：100円
　請求額合計：1,100円

[集計条件]
　基準日：注文日
　対象期間：2023年9月1日～2023年9月30日
[集計結果]
　合計金額：10,000円
　請求額合計：11,000円（親データの9,900円+子データの1,100円）

[集計条件]
　基準日：注文日
　対象期間：2023年10月1日～2023年10月31日
[集計結果]
　合計金額：1,200円
　請求額合計：0円